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2009年1月21日 (水)

アッシジの聖フランチェスコと平和のための祈り

こんにちはcat今、馬場のmiyamaでESを書いていますchick

今日は勉強会の日でした!

KOHくんが講師役で「メッセージをカタチにするパワポ講座」がコンセプトだったのですが…

めちゃめちゃ楽しかったlovely特に、パワポが美しすぎてうっとりでしたheart

CVSMSの方、アップされる予定なので必見です!

KOHくんオススメの本も明日買おうと思ってますheart02

で、ですね、最近「祈りのメンタリティ」という授業のレポートを書いています。

今日はそのレポートのテーマに選んだ「アッシジの聖フランチェスコ」についてです。

「第二のキリスト」 と呼ばれるような人物で、キリスト教になじみがなくても親しみやすい存在じゃないかと思いますcarouselpony

13世紀、イタリアのアッシジに生きた聖人です。自然と平和を愛した姿から「平和の聖人」、「環境保護の聖人」とよばれています。

あのマザー・テレサが修道女として生きる決心をしたのは、彼の伝記をよんだためだそうです。

若き日のフランチェスコを描いた映画『ブラザーサン シスタームーン』という映画もあります。オリビア・ハッセー主演の『ロミオとジュリエット』と同じ監督が撮った作品で、この作品も音楽と映像が美しく、物語の世界へ惹きこまれました。

フランチェスコのすごいところは、その行動力です。

古い体制に対する批判を声高に主張するのではなく、まず自分の行動を変えることによってその影響の輪を大きくしていきました。

裕福だった家や財産を捨て、貧しいものとして生きることを選んだフランチェスコが孤立することなく、フランチェスコに共感し生活をともにする人々がどんどん増えていったのは、フランチェスコ自身の生き方そのものに影響力があったからだと思います。

また、十字軍がイスラムを支配しようとして殺戮を行っていた時代に、カトリックであるフランチェスコは武器を持たずにイスラムを訪れています。権力者スルタンと対話をし、「多くのフランチェスコがいれば戦争はない」と言わせしめたそうです。

日本で、世界で起きている痛ましい事件のことを思うと本当につらい気持ちになります。

フランチェスコの精神は、今の時代にも必要とされているものなんじゃないかと思います。

最後に、フランチェスコ会の人が書いた、フランチェスコの精神を強くあらわしているという「平和のための祈り」という祈りをしておきます☆

平和のための祈り

主よ、わたしをあなたの平和のつかいとしてください

憎しみのあるところに愛を

争いのあるところに赦しを

分裂のあるところに一致を

誤りのあるところに真理を

疑いのあるところに信仰を

絶望のあるところに希望を

闇のあるところに光りを

悲しみのあるところに喜びをもたらすために!

主よ、わたしに求めさせてください

 慰められることよりも慰めることを

 理解されることよりも理解することを

 愛されることよりも愛することを!

主よ、わたしに求めさせてください

 己を与えて、与えられ

 己を忘れて、見いだし

 赦して、赦され

 命をささげて、とわに生きることを!

聖地アッシジの対話―聖フランチェスコと明恵上人

買ったきっかけ:
授業で紹介されたのと、河合隼雄さんのファンなので読みました。

感想:
「対話」と「祈り」は現代社会だからこそ必要なんじゃないか、というメッセージが強い印象に残りました。現代の日本に危機感を抱いていた河合さんだからこそだと思います。

おすすめポイント:
対話という形式なので、すごく読みやすいです。13世紀のイタリアと日本に生きたフランチェスコと明恵上人が時代を超えて出会ったような感動があります。

聖地アッシジの対話―聖フランチェスコと明恵上人

著者:河合 隼雄,ヨゼフ・ピタウ

聖地アッシジの対話―聖フランチェスコと明恵上人

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