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2010年5月 6日 (木)

冷静に読書:「愛」と「執着」のちがい

冷静になれ自分、ということで、本を読んでます。

「不機嫌」と「甘え」の心理
なぜ人は素直になれないのか

っていう加藤諦三さんの心理学の本。

親子関係や恋人関係について、

「好き」と「執着する」のちがい

といったような混合しやすい関係性について丁寧に書かれた本です。

特に共感したのは、

「別離は、愛においては憎悪でなく悲しみをもたらす。」

というところ。

「相手に対する執着は恐怖と憎悪と相互関係を持つ」

が、

「相手に対する愛は悲しみと相互関係を持つ。」

のだそうです。

そして、

「相手に対して愛情がある人は相手と離れることができる。幸せを願うことができる。」

「相手に対して執着がある人は、相手を恨む。まとわりつく。相手を諦められない。」


ほかにも以下引用です。

「私はあの人が好きだ」という心理は健康である。その生き方は安定していて力強い。

「私はあの人に好かれたい」という心理は自立していなくて不安定で弱い。


普通なら「私はあなたを愛している。私を好きになって。」という願いであるが、

ナルシストは「私はあなたを愛している。だから、あなたも私を愛している。そうでなければおかしい。」という自己中心的な発想になる。

相手の喜ぶことを人生の喜びにしてしまった人は、相手を束縛する。
相手が喜ばなかったときにものすごく不快・不満になる。


・・・ここまで読んですごく納得した。

相手を愛していればこそ、相手の意見を受け入れようと努める。

それは自然なことだ。

相手の迷惑になる行動ができるっていうのは、甘えと執着だと思う。

でも、それを愛情と勘違いする人は多い。

やっぱりうちは、執着はしたくない。

それってお互いが不幸になることだから!

相手の幸せを願っていたいと思う。

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コメント

めっちゃいいことに気づいたね!!!

最近、執着と愛はオレも彼女とのテーマでした☆

土曜日はごめん、、、また飲もう!

投稿: toru | 2010年5月 8日 (土) 15時24分

コメントありがとうございます~^^

そうだったんですか!?気になる!!

今度ゆっくり話きかせてくださいね♪

いろいろお世話になって、本当にありがとうございました!!

投稿: yuka | 2010年5月10日 (月) 18時29分

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