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2010年6月 5日 (土)

『ウェブ時代をゆく-いかに働き、いかに学ぶか』 新しい生き方の可能性

『ウェブ進化論』の著者、梅田望夫さん(blog)の『ウェブ時代をゆく』を読みました。

2007年に出版された本ですが、発見が多くとても勉強になりましたshine

この本のテーマを梅田さんはあとがきで、

”ウェブ時代の意味を描いた『ウェブ進化論』と対になった「その時代に生まれる新しい生き方の可能性」”

としています。

各章ごとに違った視点から「新しい生き方の可能性」についてアプローチされています。

どの章も新しい発見があっておもしろかったのですが、自分自身の将来を考える上で特に役に立ったのは以下の3つの視点かな。

diamond「けものみち」という生き方diamond

日本の社会は、「大組織適応性にすぐれた人たち」にとっては生きやすかった。

経営コンサルタントとしての視点からの「大組織で成功する人たちの要素」も紹介されてますが、

うちはまったく当てはまらないタイプ。

大組織で成功できるタイプじゃないことは学生生活で十分わかっていたし、就職したいと思わなかった。

梅田さんが紹介している「けものみち」という「1人で生きていく生き方」にすごく共感した。

heartロールモデル思考法heart

「自分はこれがやりたい」「自分はこれが好きだ」というのを「ロールモデル思考法」で探し続けていく、というのも興味深かった。

「自分の志向性を細かく定義していくプロセス」を続け、「時間の使い方を変えコミットして、行動する」。

考えながら行動し、試行錯誤を続けていくことこそが1番大切なんだと思う。

時間をかけて、日々積み重ねていくことで自分自身にしっくりくる生き方に近づいていけるはず。

diamondスモールビジネスdiamond

「ベンチャーを起こす」ことと、「スモールビジネスを作る」ということの違いについてもおもしろかった。

「小さくて新しい会社」=「ベンチャー」ではない、です。

「ベンチャー」は「成長を続けることが大前提の激しい世界」だと思う。

経営者のライフスタイルの延長線上にあるといもいえる「スモールビジネス」はうち自身の志向に合っていると感じた。

spadespadespade

梅田さんが「新しい生き方」を体現する人として考えているのは「自助の精神を持った独立した個人」なんだろうなって思う。

組織や他者に依存するのではない、自立した生き方の可能性。

すごくおもしろかったので、梅田さんのほかの著作も読んでみようと思います。

最後に梅田さんがシリコンバレーで学ばはったという3つの言葉を紹介します!

clubOnly the Paranoid Survive 「病的に心配性な人だけが生き残る」

clubEntrepreneurship 「自分の頭で考え続け、どんなことがあっても絶対あきらめない」

clubVantage Point 「若者はバンテージ・ポイント(見晴らしのいい場所)に行くべきだ」

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

買ったきっかけ:
父が図書館から借りてきたのを貸してくれた!

感想:
自分の人生をこれから切り開いて行く上で、手元においておきたいです。

おすすめポイント:
「学習の高速道路」という考え方は大発見だった。その通りだと思う。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

著者:梅田 望夫

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

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コメント

本を結構読んでいるんだね
えらい!!

投稿: | 2010年6月 9日 (水) 23時45分

えへへ

どうもありがと!

投稿: ゆか | 2010年6月10日 (木) 13時03分

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